2009年 2月 の記事

スターオーシャン4の会

先週の土曜日に開催された
スターオーシャン4の先行体験会に行ってきました。
既に各種ニュースサイトなどで報じられていますが
ここでは実際に遊んだ印象を中心に書いていきたいと思います

・技について
技の設定が1つのボタンにつき3つまで設定できるようになっていて
これはなんぞや?と思っていたら
技を連続して出すと設定した順に発動していました。
つまり、技が発動する流れは自分で決めることが出来て
ここをうまくつながるように設定しないといけないようです。

・リンクコンボの3連はリスクが高い
前の項目の続きで
技が発動している途中などにダメージを受けてしまうと
リンクコンボがリセットされて最初からになってしまいます。
そうなると、3つ設定すると途中でダメージを受けてしまいがちで
なかなか最後まで行きませんでした。
できるだけリスクの低い技の流れに設定する必要がありますが
全体的に3つ設定はリスクが高いように思えます。

・フィールドのフレームレートが低い
低かったです(w
この辺は画質とのトレードオフなので
そういう判断をしたということなのでしょうが
ちょっと低すぎる感もあったのでそれが酔いに
直結してしまうかもしれません。
あと、バトルシーンではフレームレートは高いので
差の開きが大きい故というのもあるかもしれません

・バトルシミュレータでの敵強すぎ
勝てませんでした(w
時間もあまりなかったので
全て飛ばしていきなり実戦に移ったのですが
とにかくバトルシミュレータの敵が固かったです。

・リーダーに設定しているキャラがフィールド上に出ない
どうやら常にエッジがフィールドキャラのようです
が、採取で場面に合ったキャラに変わっていたので
変えてくれてもよかったのでは?とか思ったりします

なんかネガティブな印象が先行してますが
全体的に面白く仕上がっていますよ

またQAセッションにて気になっていたことが
あったので聞いてみたのですが
その中でどこも突っ込んだ事が書いていない(書けない?)
ようなのでここで書いておきます

・The incanation of devilについて
ほとんどのサイトで過去曲のアレンジとか
良くて特定の曲という書かれ方がしたのですが
具体的にはSO2ルシフェル戦が初出のあの曲です。
特にSO4ではSO1、SO2の曲が再編曲されていることもあり
この曲も…とか思っていたのですがストーリーに関わる部分では
入っていない…かも?との事でした。
また、楽曲の選定についてはトライエースさんと桜庭さんの間で
話し合われた上で決定しているそうなので
ストーリーには出てこないものの隠し要素の部分で出てくるとかですかね?
というか、イセリアクイーンとか例によっていそうですし

おまけ

SO4にはリムルというキャラクタがいるのですが
どうも見覚えがあるなと思っていると
自宅にはこんなものがあったのでした

普通にフランス人形ですね。

新作ベータ版公開とクレッシェンドシンフォニーWiki公開

現在制作中の新作
「クレッシェンドシンフォニー ハーモニックシャイン」の
ベータバージョンを公開しました。
(ベータバージョンはWindows版です)

「クレッシェンドシンフォニー ハーモニックシャイン」は
弾幕編集型のサイドビュータイプシューティングゲームで
Xbox360版ではXbox LIVEに対応予定です。
(主に編集した弾幕のやりとりをして
遊ぶスタイルとなる予定です)

また、ベータバージョン公開に合わせて
クレッシェンドシンフォニーWikiを新設しました。
まだ内容的に不足していますが順次追記していきます。
(まずはハーモニックシャインの編集機能について
説明を追記していきます)

クレッシェンドシンフォニーWiki
http://www.angelword.net/crescendosymphony/

クレッシェンドシンフォニー ハーモニックシャイン ベータバージョン
http://www.angelword.net/xna/HarmonicShine_20090205.zip

Spike New Year Party

先週の土曜日に開催された
Spike New Year Partyへ行ってきました。

パーティだけあって
お笑い芸人やアイドルも来ていて
なかなか華やかなイベントでした。

そんなパーティですが
ゲームの試遊機がいくつかあったので
遊んだゲームの印象でも…

■NHL 2K9
海外タイトルをローカライズなしで発売するという
シリーズのうちの一つでアイスホッケーのゲームです。
(昔、無印XBOXにもありましたねぇ)
アイスホッケーのゲームのゲームと言えば、最後に遊んだのは
ファミコンの黄色いディスクで出たあれなので
実に十数年ぶりになります(w。
で、試遊機ではXNA Todayの管理人の人と対戦したわけですが
お互いルールを知らない為、かなりカオスな試合展開に
リンク真ん中あたりから思いっきりシュートを打ちまくったり
殴り合いと化していたり
で、何となく、パスを回してゴール前でシュートという流れが
つかんだあたりから点が入るようになりました
やはりファミコンのあれみたいな遊び方では今のゲームは
点が入りませんね(w
なんにしても、対人戦で遊んだという部分でもあるのですが
アイスホッケーのゲームは面白いものです。
これからも海外タイトルを持ってくる計画らしいので
個人的にはF1のゲームが来ることを期待したいと思います

■MIDNIGHT CLUB :Los Angeles
こちらは街一つを再現したタイプのレースゲームで
前者とは違い、メッセージなどが日本語にローカライズされています。
レースゲームと言えば、最近ではほとんど、リッジレーサーシリーズしか
遊んでいない為、かなりレースゲームに対する間隔が偏ってしまっているので
そもそもまともに運転出来るだろうか?という部分が大きいのですが
そういった心配は実際には不要で、思った通りに運転できました。
また、自由度が高いゲームなのでGTAに近いと、捕らえられがちかもしれませんが
個人的にはGTAよりか首都高バトルシリーズに近い雰囲気にも感じました。
信号待ちが長かったので信号無視したらパトカーに追いかけられましたけど(w