XBOX360について色々と思うこと 前編
前編のテーマはXBOX Liveに関する内容
日本発のダウンロードコンテンツの扱い
現状としてはとにかく悲惨の一言です
TGM-ACEのアップデートしかり旋光の輪舞 Rev.Xのしかり
旋光の輪舞 Rev.Xに関して言えば8月中旬にマスター承認を得たアップデートを納品したにも関わらず
配信が開始したのは10月になってから
流れとしては日本MS→本国MS→配信開始ということなのだけど
どうやら本国で足止めを食っている模様
それとXBOX Live Arcade。これのダウンロードコンテンツと似たような雰囲気があるけど
これについてはもっと酷く、日本発のコンテンツをまともに配信する気があるのか?
と思ってしまうような状況
餓狼伝説スペシャルが良い例だと思うのだけど
TGSでは問題無さそうに動いているバージョンのプレイアブルを出していて
これならば配信は思ったよりも早いタイミングでスタートしそうと思っていたら
なぜかこれまで影も形もなかったDOOMの配信が早い始末
ルミネスについても日本だけのけ者にされてたりとあんまりな状況
まず本国の連中はこういう行為を繰り返すことがプラットホームとしての失敗を招くし
初代XBOXでも同じような態度を取って失敗をしているので学習して欲しいところ
客観的に見てサードが頑張っているのに日本MSが全く機能していないという
前代未聞の自体が起きていると思うしかない印象
ダウンロードコンテンツの分野に関してはこれからPS3、Wiiの登場により
更に激化する一途を辿るのはまず間違いないと思うのだけど
この態度を改められないのであれば確実に未来はないですよ
後編はアイドルマスターについて書こうと思います