タイトル画面

タイトル画面がようやくできました。
非常にシンプルな物なのですが
ElementEnsembleで今後共通で使えるロゴを
あれこれ悩みながら作ってこんな具合になりました。
バックの4色グラデーションのクローバーが
ElementEnsembleの最も核となるテーマである
季節を表しているようにしたのですが
この部分は完成土壇場になって追加したりしました

某同人ショップ

某同人ショップが8/31で営業終了となるようです。
(が、営業終了の告知は8/15からなんだそうです。
あからさまにコミケが終わった時期を見計らっていますね)
うちも影響を受ける形となりますが、これを受けて思うことと言うと
同人の世界でも店頭でのパッケージ委託はもはや限界ではないか?
と言うことです。
なんというか、どこの店舗も取り扱い数だけを重視して
新作を過剰なまでに要求してくる割に
だめだったら切り捨てればいいというような考えで
作り手をあまりにもないがしろにしている印象を受けます。
 
あえて強調して書きますが
 
虎の穴は特に酷かったです。
滅茶苦茶な本数の発注を出しておきながら
簡単に一方的な返本通知を送りつけてきたり
返本をイベント搬入で手続きしたときも
確認を笑いながらやってきた馬鹿な営業がいたり
イベントとかで営業が挨拶に来たついでに
店舗での状況を聞くと、わからないとか言い始める始末です。
全く持って作り手をあまりにも軽視しているし馬鹿にしてます。
 
これが虎の穴との取引打ち切りの最大の要因ですが
同人ソフトのあり方というのも一つの転換期を迎えたのかもしれません
 

立体音響技術に関する一つの結論

最近、また立体音響技術への関心が再燃して
色々と調べてましたが一つの結論が出た状況になりました。
 
・DirectSound3DはEAX2.0を内包している
・DirectSound3Dについてはサウンドカードのドライバにかなり依存
・PC環境でのマルチチャンネルで最も実現性が高いのはアナログ5.1ch
・しかしアナログ5.1chはユーザーが導入するには敷居があまりにも高い
・そのため、導入するのに数多くの選択肢が存在する
DolbySurround5.1のエンコード対応が現状では最良の選択という結論
・しかしDolbySurround5.1のエンコードは特許問題があるためほとんどの機種で未搭載
・EAXをつかえばDirectSound3Dの出力をデジタルから
マルチチャンネル出力に対応しているかと思ったけどこれも未対応
(デジタル出力では2chにダウンミックスされるそうです)
・但し、今のEAXはA3Dの技術を内包していることもあってヘッドホンでの仮想立体音響は
それなりの性能になっているらしい
・今のところ、こういう要件を満たしているのはnForceのオンボードサウンド
 
とりあえずVista世代でデスクトップPCを全面的に
スペックアップする計画がありますが
マザーボードは間違いなくnForceにすると思います。
あとノートPC向けにSoundBlaster X-Fiが出たら
試しに使ってみたいところであります。
 

8月リリース予定のゲーム

全然気配が出ていませんが
8月リリースの物としては大詰めの段階となっております。
色々な兼ね合いがあってパブリックスペース向けには
全く動けていませんが、一通り出来上がったところで
作っていこうと思ってます
 

EAX AdvancedHD

ゆくゆくはDolbySurround5.1への対応をやっていきたいと思っていて
日々、実現するにはどういう手段があるか模索していますが
今のところEAX AdvancedHDで対応させるのが最も近道っぽい感じです。
で、EAXのSDKはどうやって手にれるのか調べていると
手続きがかなり面倒そうな上に個人でのライセンスは
受けられない可能性大ということが判明。
どうりで市販ゲームでもEAX対応のゲームが少ないわけだ。
それ以前にPCゲームでサラウンドをやろうという野心的なプロジェクトが
あまりにも少ないor追従できるほどの技量を持ち合わせていない
という影響も大きいのだろうけど
 

イベントあれこれ

今年の冬コミは3日開催で最終日は大晦日なんだそうです
出展可能スペース数を増やすための苦肉の策っぽいけど
焼け石に水であるのは明確なので
応募サークル全てが参加可能であるような仕組みを
いい加減考える必要があると思います
 

現在開発中のスクリーン

現在開発中の画像を
フォトアルバムへアップするようにしてみました
システムの大部分は動いていますが
ぱっと見でそれがわかるようにはなかなかならないものです